深夜特急に憧れて〜一眼カメラと世界旅〜

理系大学生の海外一人旅の記録

【再びインドへ2】インドの港町ムンバイ(旧ボンベイ)を歩く 市民の憩いの場マリーン・ドライブへ

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↑ムンバイ1からの続きです

 

インド最大の港町ムンバイ

その港町の雰囲気を味わうため、2日は早起きしてあたりを散策することにしました。

 

日の出前に起床し、最初に向かった場所はマリーン・ドライブ

ここは朝夕散歩をする人も多い、市民の憩いの場らしく、ムンバイらしさが味わえるのではないかなと思い、向かうことにしました

 

マリーン・ドライブ

 マリーン・ドライブはチャーチゲート駅のすぐ西側にあります

 

BISはタクシーで向かいました

ムンバイはインドの中でも特にタクシーが安かったので、頻繁に使っていましたが、たまにメーターを改造しているタクシーもいるので注意です!

他のタクシーと比べて明らかに料金が上がるのが早いのですが、あまり強気に文句を言えないのが日本人の悪いところ(笑)

 

注意は必要ですが、やっぱり安いのでおすすめです

 

日の出の前ですが、マリーン・ドライブにはそこそこ人がいました

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 マラソンをしている人に加え、ヨガをやっている人もいるあたり、インドっぽいですね

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 野良犬と共に日の出を待ちます

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そしてとうとう日の出!

 

地平線から太陽が出てくる、みたいなのをイメージしてしてたんですが、気づいたら明るくなってました(笑)

 

混沌としたインドの中でも、マリーン・ドライブではゆっくりと時間が流れています

 

旅の始まりに最高の場所でした。

 

 ムンバイの観光スポット インド門へ

 マリーン・ドライブの後に向かったのは、インド門

 

ムンバイの数少ない観光スポットの一つです

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英国王の来印を記念して1911年に建立された有名な門ですが、一人で見に来て楽しいものではないですね(笑)

 

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そして、向かいにあるのはタージ・マハル・ホテル

 

シンガポールラッフルズホテルと並び、「アジアの星」とまで言われた一流ホテルで、インド門がかすむくらいに綺麗でした

 

港町ムンバイの魚市場

 インド門も見終わって、ホテル近くを散歩していると、魚市場になっている地域を発見!

 

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今まで北インドの旅をしてきたこともあり、インドで生魚が売られているのは不思議な感じ

 

日本では発泡スチロールのトレーに入れて売られている魚が、このように地面に並べらて売られているのは、すごく新鮮でした

 

衛生面では心配ですが(笑)

 

そして、ここでこの旅の中でも特にお気に入りの写真が撮れたので、最後に一枚載せて終わりにします

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました(^ ^) 

 

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