深夜特急に憧れて〜一眼カメラと世界旅〜

理系大学生の海外一人旅の記録

インドの寝台列車体験 インド一人旅 その5 

インド一人旅その4をまだ読んでいない方はこちら

bis.hatenadiary.jp

 

 

インド一人旅その5はデリー5日目、バラナシへの移動の日についてです。

 

電車までの待ち時間編

バラナシ行きへの寝台列車ニューデリー22時35分発。

 

この日は若干風邪気味であまり動きたくないのに、ホテルは11時チェックアウトでいる場所がないという最悪の日でした笑

 

とりあえず時間が潰せそうなコンノートプレイスへ!

 

怪しい感じのお兄ちゃんに案内してもらったカフェで時間を潰します。

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めちゃくちゃ汚いコップで出てきたけど、美味しかった!

 

こんな感じでコンノートプレイスのカフェをはしごしたのですが、さすがに1日は潰せない。

 

ってことで、コンノートプレイスからちょっと離れたところにある、階段井戸を見にいくことにしました。

 

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階段井戸の名前はアグラセン・キ・バーオリー

 

正直入場料が無料というのにつられてきただけなのですが…

 

 居心地めちゃくちゃいい

 

ここだけデリーの喧騒を忘れさせてくれるようなゆったりとした時間が流れています。

 

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↑階段井戸の最深部

 

あまりに居心地が良かったので、結局18時までここでひたすら本を読んでいました。

 

18時でアグラセン・キ・バーオリーは閉まってしまうので、一度メインバザールに戻ります。

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メインバザールに戻る途中にて

 

 一度宿に戻り、おすすめしてもらったのがこのWOW CAFEサンタナの路地から出てすぐのところにあります。

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ここのカフェではティーティーポット単位で頼める上、値段も全体的に安く、長居させてもらいました。

 

WOW CAFEおすすめです!

 

インドに来てから2回目のチップを払ってそろそろニューデリーに移動します。

 

寝台列車でバラナシへ 

ニューデリーには列車の出る10分前くらいに到着したのですが、 なぜか電光掲示板には表示がない。

 

どうやら日本と違って、インドの列車は到着すると電光掲示板の表示が消えるみたいです。それを知らなかったBISは悠々とホームにいたのですが、何と無く聞いてみたインド人によると、もう出発するとのこと。

 

結局ものすごく焦って手当たり次第インド人に声をかけ、なんとか列車に滑り込みました。

 

インドの列車なのに時間通りにこられると逆に焦らされます笑

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今回乗ったのは寝台列車の2Aの席です。

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二段ベットの下だったので快適でした。上の段は段がない上に狭いらしく、朝起きて少ししたら上のインド人が降りて来て勝手に座っていました。

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そのインド人がくれた朝ごはん。

 

奥さんが作ってくれたベジタリアンフードらしいです。

 

おいしかった!

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 ラッシーと英字新聞も買って来てくれました。

 

せっかく買って来てくれたので読んでいるふりはしていたけど、何が書いてあるか全然わからなかった笑

 

新聞を読んでいる間に列車は川を越え

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 無事バラナシに到着です!

 

次回はヒンドゥー教の聖地バラナシについて書いていきます。

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました(^ ^) 

 

その6はこちら

エネルギーに溢れる国!インド一人旅 その6 バラナシ編 ガンジス川へ - 深夜特急に憧れて〜世界旅〜